2018彩の国 食と農林業ドリームフェスタ
どんなイベント？
会場内には埼玉県のブランド肉である「彩の国 黒豚」を使った串焼きや、地元養鶏場のチキンバーガー、県内牧場のジェラートなど、買ってすぐにいただける埼玉グルメがいっぱい！ 誰もが知ってる有名グルメを食べたり、隠れた逸品を探したりと見て回るだけでも楽しいですよ。また、埼玉県内各地のJAブースでは農産物の直売が行われ、あまり見ない一風変わった野菜から、メジャーなお野菜までお買い得な価格で販売。
会場に設けられたステージでは、NHKの『今日の料理』で埼玉県をテーマにした収録や、埼玉県内のよさこいチームによる鳴子踊りや地元中学校の吹奏楽演奏などが行われ、埼玉県の魅力を改めて実感することのできるイベントでした！
埼玉中の美味しいものが朝霞の森広場に集結！
麺の小麦やトッピングはもちろん、スープのダシに使う鶏や豚、カエシの醤油まで埼玉県産の「彩麺（税込700円）」。
「タマシャモ」の炭火焼き（税込500円）。コリコリとした弾力のある肉質は、食べ応え満点です！
川口市にある東京ウインナーの「あらびきフランク」（税込200円）は、パリッとした皮に包まれた、お肉の食感が◎。
丸十精肉店は「彩の国黒豚串」（税込500円）をはじめ、各種串焼きを販売。相性抜群のタレが、肉の味を引き立てます。
埼玉県産の農産物といえば、やっぱり深谷ネギは見逃せません。早めに確保して、クルマに入れておくのがオススメ！
埼玉県内のJAブースが立ち並び、定番からちょっと珍しいものまで様々な農作物をお買い得な価格で販売していました。
JAほくさいでは、ねっとりと甘い焼きいもを、10円／10グラムで販売。深まる秋を感じさせるお味でした。
日高市にある加藤牧場のジェラートは、さっぱりとした甘さで食後のお口直しにピッタリ。各種フレーバーを販売。
地元・朝霞のカフェCOZYからは、揚げたてアツアツのサーターアンダギー（3個／200円）。コーヒーと一緒にどうぞ。
食べ物以外の名産品もいっぱい！
目の部分のピンを抜くと、バラバラになる動物型の立体パズル。こちらも埼玉県産の木材を使用したオモチャなんです。
埼玉県の加須市は、観賞魚の養殖が盛んな土地として有名なんです！ こちらのブースでは金魚の販売をしていました。
大地の恵みは野菜や果物だけじゃありません。きれいなお花の販売ブースでは、みんなが足を止めて見入っていました。
志木市のリサイクル業者では、食品リサイクルによる堆肥の持ち帰りも。この土なら庭や鉢植えの植物がグングン育つかも!?
FM NACK5の公開収録やローカルヒーロー、地元よさこいチームのステージも！
『GOGOMONZ』の公開収録では、ビジュアル系演歌歌手の最上川司さんがゲストで登場。黄色い歓声が上がっていました。
サンミュージック所属のお笑い芸人、デカケツ刑事（小林アナ）も登場。縦横無尽に走り回り、息切れする場面も？
埼玉県のローカルヒーロー、『坂東武人 武蔵』に子供たちは大喜び！ 一生懸命な応援に、武蔵の戦いもヒートアップ。
バトルの合間には、お子様参加のクイズコーナーも開催。正解したちびっこには、武蔵やサイゾウとの写真撮影の特典が。
17日にはNHKの『きょうの料理』の収録も開催。どーもくんは両日来場して、ツーショット撮影ができました！
牛乳普及の活動をしている、元酪農家のシンガーソングライター『ミルク082』さんはステージで歌を披露。
モデル：さき