埼玉カフェさんぽ

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カフェ バナーノは、新越谷駅のほど近く、国道4号線と東武スカイツリーラインの間のエリアにあるヨーロピアンカフェです。オフィスビルの1階に位置していて、駐車場も6台あるのでアクセスも良好です。朝からオープンしていて、お得なモーニングセット(480円、パンと野菜サラダ、ベリーソースのヨーグルト、ドリンクのセット)も提供されているので、おでかけ前に立ち寄るのもおすすめです。

● カフェ バナーノ
所在地: 埼玉県越谷市新越谷1-71-2
電話番号: 048-990-3010
定休日: なし(年末年始のみ休業)
営業時間: 8:30〜19:00
駐車場: なし
公式サイト: https://www.polus.co.jp/caffe-banano/
見出し
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カフェ バナーノの自慢は、なんといっても種類豊富に用意されたおいしいフードとドリンク。というのも、これらのメニューは、本店であるイタリアンレストラン・ステッラポラーレのシェフが考案したこだわりのものなんです。また、創業者がバナナのたたき売りをしていたこともあって、使われているフルーツの質にも自信あり。スイーツをオーダーされる際は、ぜひフルーツの食感や香り、味にも注目してください。また、コーヒーには三郷市の工場で焙煎されたミカド珈琲を使用。香り高く焙煎された挽き立てコーヒーからは、苦みと甘み、酸味がバランスよく引き出されています。
すべてのドリンクとベーグルメニューは、テイクアウトも可能です。カフェで過ごす時間がないときでも、家や車内、出先などでカフェ バナーノの味を楽しめるのはうれしいですよね。

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「きんぴらのクリームドリア」(730円)は、なかなかお目にかかれないメニューでしょう。ごぼうとにんじんのキンピラとクリームドリアの相性は抜群です。

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なめらかなホワイトソースとごぼうの歯ごたえがたまりません。ドリンクとサラダが付いたセットは1030円とお値打ちです。

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ハーブティー(400円)は、ポットで提供されます。カモミールとローズヒップの2種類が用意されているので、お好きなほうを選べます。

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ティーカップにお湯を注いで、好みの濃さに調節しながら飲むこともできます。お茶菓子付きで提供されるのもうれしいポイントです。

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お店の名前がバナーノになった理由のひとつが、創業者がバナナのたたき売りを行っていたからとか。自慢のバナナキャラメルパンケーキ(720円、ドリンク付き840円)をぜひ食べてみてください。

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ラテアートにも注目です。写真の「カフェラテ」(M330円、L380円)のほか、「ソイラテ」(M350円、L400)や「キャラメルラテ」(M380円、L430円)、「紅茶ラテ」(Lのみ420円)も楽しめます。

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各種のタルトレット(各種280円)もおすすめです。レモンとアプリコット、バナナの3種類に加えて、季節のタルトレットが用意されています。取材日の季節のタルトレットはりんごでした。

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ショーケースには各種のケーキや、「ミニコーヒーゼリー」(100円)や1日10個限定の「パンナコッタ〜ラズベリーソース」(100円)も用意されています。

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白を基調とした壁面と木製チェアとテーブル、それにあわい色調の床材が織りなす、落ち着いた空間もカフェ バナーノの魅力のひとつ。特にお客さんと直接触れるチェアとテーブルは、ハンドメイドにこだわっていて、ひとつひとつ形や木目の表情が違います。実際に手で触れてその質感を確かめてみてくださいね。また、カフェ バナーノはママに優しいカフェをテーマにしていて、ゆとりを持ったテーブルレイアウトと段差のないバリアフリーデザインにより、ベビーカーでの来店でもストレスなく過ごすことができます。また、ベビーカーや車椅子も一緒に入れる大型の多機能トイレや、鍵のかかる授乳室も用意されているほか、完全分煙のレイアウトにもなっているので乳幼児をお連れのママでも安心してカフェタイムを楽しめます。

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ホットコーヒー、アイスコーヒー共に、おかわりはお値打ち価格で提供されています。時間を気にせずゆっくりとカフェタイムを楽しめますね。

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レンガと漆喰の表情が楽しい壁面。小物類もセンスよく飾られていて、見ているだけでも楽しめます。

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お値打ちのパンナコッタは数量限定です。おかわりコーヒーといっしょにぜひ楽しんでみてくださいね。

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暖かい時期は、外のテラス席もおすすめです。お日様の光の下でいただくフードやドリンクはまた格別ですよね。