熱烈<NetzLet's>ショップ情報

新任店長が誕生いたしました! 今回は4店舗で誕生した新任店長のうち、おふたりのインタビューをお届けいたします。来月も掲載予定ですのでお楽しみに!

image

2002年に入社しまして、以来ずっと新三郷店で勤務させていただいています。元々地元もお店の商圏内だったので、土地勘はありました。とはいえ、入社した時期が、ちょうど訪問型から来店型の営業スタイルに変わる時期だったため、それほどお客様のお宅にお伺いすることはありませんでした。先輩も含めて、新しい営業スタイルのコツや技術の蓄積に試行錯誤していた思い出があります。

新三郷店のエリアは、昔からの商店街もあり、新しいマンションも増えてと、人口は増加傾向にあります。新しいマンションや商業施設ができるごとに、お客様の層が変わり、街が変化していく様子が肌で感じられます。そんな環境で営業スタッフとしてお客様をお迎えしていたわけですが、入社してしばらくした時期にウィッシュが発売されて、アルファードVもあってと、人気車が数多くそろっていて、新人時代にはとても助けられた記憶があります。とはいえ、最初に納車させていただいた車は、クルーガーでした。根強い人気があって、いまでも大事にお乗りになっているお客様もいらっしゃいます。

営業スタッフ時代には、とにかくお客様とのご縁を大切にしたいと思っていて、まずはお待たせしない。そのためには、どんなことでも後回しにしないように気をつけていました。特に事故や故障など、お客様が困っている状況の場合は、できることはなんでもしようと心がけていました。その上で、普段の接客やサービス入庫の際には、お客様が安心してリラックスできるように、よい雰囲気を生み出せればとも考えていました。お客様から自然に笑みがこぼれるような関係が築ければ、理想です。

現在の新三郷店は、新人1名、中堅1名、ベテラン2名の計4名の営業スタッフでお客様をお迎えしています。トヨタ全車種の取り扱いが始まり、心機一転してみんなで目標に取り組んでいる最中です。まだ2カ月目ではありますが、新規取り扱い車種へのお客様の関心も高く、6月には新型ハリアーが登場します。すでに何件かお問い合わせをいただいているので、これからが楽しみな車です。

今後の新三郷店は、お客様にお友だちを紹介していただけるような、信頼され、好かれるお店にしたいと思っています。まだまだ、具体的にどうすればいいのかは、試行錯誤の毎日ですがスタッフ全員で知恵を出し合って、目標に近づいていければと思っています。



image

入社は1990年で、当初は加須店に配属になりました。とはいえ、その時点ですでに久喜インター店の新規オープンは計画されていたので、当初から現在の久喜インター店のエリアを割り当てられ、鷲宮や栗原といった地区を担当していました。昔ですからお客様のお宅を訪問するスタイルの営業を行っていて、新人時代は毎朝先輩に車で連れて行ってもらい、担当エリアでお客様のお宅を訪問する毎日でした。今でこそコンビニエンスストアも増えましたが、当時はそんな便利な場所もなかったので、食事を取る場所に困ったり、飲み物を買う場所を探したりと、大変だった思い出があります。

新人時代にお世話になった車は、クレスタとビスタです。すでにこの2車種をお乗りのお客様が、代替えされるケースも多かったです。最初に納車させていただいた車もクレスタでした。今でこそセダンは苦戦していますが、当時は本当にセダンが人気でした。といっても、私の場合はそれほどセダンを販売するのが得意なほうではなくて、大きめのSUVやミニバンをお客様に提案するのが得意でした。というのも、こういうと遊んでばかりのように聞こえてしまうかもしれませんが、趣味でサーフィンやスノーボード、釣りなどを楽しんでいるため、趣味の合うお客様には板や釣り竿を収納する際の使い勝手のよさや、便利な部分などを具体的にお伝えできたので、それをきっかけに長いお付き合いをさせていただくこともしばしばでした。もちろん時代に応じて、大きい車から小さい車に乗り換えたいというお客様もいらっしゃいますが、小さいけれどスペース効率がよくて使いやすい車はありますので、そういったテーマでも車選びのお手伝いさせていただいています。直近ですと、カローラツーリングはとても魅力的な車です。

久喜インター店のエリアは、昔からある住宅に加えて、東鷲宮の駅前にマンションができたことで変化があったかなという地域です。とはいえ、人口的にはそれほど増えていないので、すでにお付き合いのあるお客様を大事にしていくことが、とても重要になります。そんななかで私が個人的に心がけていたのは、とにかく数字にこだわるということ。こういうとガツガツしているイメージを受けるかも知れませんが、漫然と日々を過ごしているだけでは、どうしても限界があります。お店に与えられた目標もあれば、会社から重点的に販売するように指示が出る車もあります。そういった目標を自ら把握して、数字を意識しながら日々を過ごすことでしっかり仕事ができると思っています。結果、お客様とお話する際にも、気を抜くことなく対応できますし、ミスも減ります。すべてが繋がっていると思っているので、久喜インター店としても、目標を共有してみんなで達成していきたいです。日々数字を意識していれば、足りない部分を埋めるように、自ら考えて動けるようになります。この意識の部分を、みんなでしっかり変えていきたいと思っています。

現在の久喜インター店は、店長になった私の代わりに新人が加わり、新人2名ベテラン2名の計4名の営業スタッフで日々の業務に携わっています。新規に取り扱いが始まった車も多く、先日ニュースリリースが公開されたヤリスクロスなどは、すでに興味をお持ちのお客様もいらっしゃいます。機能性はもちろん、デザインもよい車が増えてきているので、基本に立ち返って丁寧にお客様と接していければと思っています。そうすれば、間違いなくお店の雰囲気もよくなって、お客様にとっても居心地のよい空間になるはずです。